どなたでも参加していただける坐禅会です。本人からの希望がない限 り 叩いたりもしませんのでご安心下さい。 集中力を高めたい方、なんだか不安がありもやもやしている方、坐禅に 少しでも興味のある方など、ぜひご参加ください。 <流れ> 坐禅(約20分〜30分) →休憩(約10分) →坐禅(約20分〜30分) →読経(般若心経、坐禅和讃) →茶礼(されい) お菓子とお抹茶 |
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令和5年 開催予定
令和4年 開催予定
坐禅会の日程は変更になる可能性があります。変更があった場合は当ホームページやブログ、Facebook等でお知らせいたします。 ※興味はあるけれど、いきなり長い時間座るのは少し不安です…という方のための坐禅会も開催しております。 詳しくはコチラ→大人と子どもの坐禅会『子供坐禅会』 |
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布薩会とは心を洗う大切な修行です。 普段の生活を見つめなおし、悔い改めて今後の行いを正しいものにし、善行 に精進する誓いの場です。具体的には五体投地(ごたいとうち)を行います。 <流れ> 読経(般若心経・宗門安心章) →ご詠歌 →住職による法話 →布薩 参加された方には、御朱印をお渡ししています。 |
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【五体投地〜仏教徒の最も丁寧な礼拝(らいはい)〜をご紹介!】 | ||
1 合掌します。 | 2 礼拝(おじぎ)し、膝をつきます。 | 3 頭と肘を地面につけます。仏様の足を自分の頭の上に 持ち上げるような気持ちで、手を頭の上にあげます。 |
頭、両肘、両膝(五体)を地につき、全身を投げ伏して、相手の足を頭上に頂く形で礼拝(らいはい)します。 五体投地をくり返すと謙虚になり、安らぎを得られると言われます。 |
写経とは、お釈迦様の残されたお言葉を丁寧に書くことで味わう修行の ひ とつです。字の上手下手よりも心を込めて書くことで、心が落ち着いてき ま す。 2回以上納経された方には、納経帳をお渡ししております。何巻納経した かを忘れることがありません。 写経会は書いていただくのが目的ですので、添削等は行いません。 納めていただいた納経料は布教活動費・山門復興費等にあてさせていた だ きます。 持ち物:筆(筆ペンも可)・硯(すずり)・下敷き・文鎮 *貸し出しもしておりますので、手ぶらで来ていただいても大丈夫です。 <流れ> 挨拶・法話 →読経・回向(般若心経)・坐禅(3分間) →写経(般若心経または延命十句観音経) →納経 → 茶礼(写経終了後、お茶とお菓子を用意しております。) |
般若心経、あるいは延命十句観音経のどちらかをお選びいただきます。 |
法話の際にお配りしている禅語入り絵葉書です。 般若心経の解説をしつつ、それにちなんだ禅語を紹介しております。 |
観音山にある観音様をお参りします。以前は観音山に登り山頂で お参りをしていましたが、現在は本堂で行っています。 般若心経等を読経したのち、焼香します。 お参り終了後、お茶とお菓子を用意させていただいていますので、ご ゆっくりしていただければと思います。 観音様のお軸をお祀りします。 |
東光寺境内にお祀りしている水子・子育て地蔵、六地蔵さまのお 参りをします。当日は朝から檀家様の中で当番になっている班の方が お掃除やお供物など準備をしてくださいます。 外でお経をおとなえするのも気持ちのいいものです。経本はこちらで 用意しております。 お参り終了後、用意していただいたお供物とお茶をいただきます。 ゆくり亭さん(パン屋さん)が出張販売!(水曜・日曜・祝日はお休 みです。) |
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御詠歌とは「讃仏歌」とも言われ、お経の内容をわかりやすく表 現したものを鈴(りん)と鉦(しょう)の美しい響きとともにお唱えする も のです。御詠歌をお唱えすれば、仏さまやご先祖さまに対するご 供 養にもなります。 また、仏教や禅の深く尊い教えが、誰にもわかる親しみやすい言葉 で表されていますので、お唱えするうちに仏さまの教えに自然に親し むことが出来ます。 東光寺では経験のある御住職を講師としてお招きし練習をしていま す。 *申し込みが必要になりますので、事前に東光寺までご連絡くださ い。 *月謝等のお問合せも東光寺までご連絡ください。 |
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