永代供養とは、施主や子孫が絶えても、また菩提寺の住職が代わっても、代々の住職により、年回忌供養・御霊の供養が続けられることをいいます。

 永代供養塔・南円堂について

 供養について

 墓誌銘鈑について






 
 東光寺の永代供養塔(南円堂)には、御本尊として、西国三十三所観音霊場の
九番札所の興福寺・南円堂から勧請(かんじょう:分身・分霊を他の地に移して祭る
こと)された不空羂索観世音菩薩(ふくうけんじゃかんぜおんぼさつ)と興福寺・南円堂
の屋根に葺かれていた瓦(江戸時代中期の宝暦十二年[一七六五年]銘、製作者
名などが刻印)が納められています。

 この観音様とともに、個々人のお位牌を安置いたします。
 不空羂索観世音菩薩(ふくうけんじゃかんぜおんぼさつ)についてはコチラ

 永代供養塔内部は、地上部分の分骨棚と地下総骨納骨室という構造になってい
ます。屋根、台座、供養塔は興福寺・南円堂同様、八角形をしています。


 また、東光寺本堂内の位牌堂には、永代供養諸精霊位のお位牌が祀られていま
す。



 納骨について  

 御遺骨(総骨)は骨壺のまま地下総骨納骨室に安置いたします。また、御希望に
り各霊位毎に、小型分骨壺を祀り、塔内部の分骨棚に安置いたします。

*小型分骨壺については別途費用がかかります。

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 葬儀終了後、1周忌・3回忌・7回忌・13回忌・17回忌・23回忌・25回忌・27
回忌・33回忌・37回忌・50回忌の年忌法要を東光寺本堂内及び、永代供養
塔前にて行います。

 
 また、年回忌に関らず東光寺檀信徒各霊位の供養は大般若祈祷会をはじめ
と する年間行事の際も常に行われています。


 特に、毎月17日は、観世音菩薩の供養日です。読経と御詠歌で観音山霊
場 に祀られている全ての霊位供養が行われています。



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 ご希望により、各家先祖代々霊位・または故人御戒名・没年月日・
名の刻まれた墓誌銘鈑を用意することができます。


*墓誌銘鈑については別途費用がかかります。

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